スポーツのため、活力を高めるロブビット®

トライアスロン中の男女54名のパフォーマンスが最近の臨床試験で測定されました。ロブビット®群では、5kmの走行時間が大幅に短縮され、男女両方のグループで、トライアスロン全体のパフォーマンスも大幅に向上されました。

運動能力を大幅に上昇するロブビット®

全体的に、2週間ロブビット®の摂取によるパフォーマンスの向上により、コントロール群に比べ、トライアスロンの合計時間が大幅に10.6%改善されました。レース中の環境要因などもありますが、このような改善により、トライアスロン選手中の遅い25%から上位25%まで上昇する可能性があります。

慢性疲労症候群

慢性疲労症候群（CFS）は、何百万人もの人々の生活の質に影響を与える持続的な疲労を引き起こします（罹患率3.28％）。 CFSは、長期慢性障害などの深刻な状態です。 CFSは特に40～59歳の人々に影響があります。 あらゆる民族、性別、社会経済的集団でCFSとなりますが、男性の4倍の割合で女性に影響します。 主な症状は次のとおりです。 記憶や集中の喪失、のどの痛み、首または脇の下のリンパ節の拡大、筋肉痛、頭痛、睡眠不足、極度の疲労。 2014年に発表された臨床研究において、ロブビット®は、CFSに関連する主な症状の大部分を大幅に軽減することが示されました

その他のCFS症状

CFSの診断には主要症状が用いられます。 ただし、患者は次のような副次的症状を経験する場合があります。 ブレイン・フォグ（脳内の霧）、直立姿勢維持が困難、めまい、バランスの問題、食品、臭気、化学薬品、薬物または騒音に対するアレルギーまたは感受性、過敏性腸、悪寒および寝汗、視覚障害（光、ぼかし、眼の痛みに対する感受性）、うつ病や気分の問題（苛立ち、気分変動、不安、パニック発作）。 慢性疲労症候群の詳細については、CFIDS Association of America（ URL:www.cfids.org ）によって開発された CFSファクトシートをご覧ください。 

PTSD

米国では毎年、800万人もの成人が心的外傷後ストレス障害（PTSD）に罹患しています。査読済みの新しい研究では、ロブビット®（フレンチオーク抽出物）を毎日摂取したPTSD患者において、PTSDに関連するフラッシュバック、感情の麻痺、再体験症状が有意に改善したと報告されました。
PTSDは、自然災害、自動車事故、戦闘、暴力などのトラウマとなる事象を経験したり目撃したりすることによって引き起こされる精神的健康状態です。

燃え尽き症候群

専門家によると、従業員の燃え尽き症候群は蔓延しつつあります。イェール大学による最近の調査では、熱心に取り組む従業員の5人に1人が燃え尽きを感じていることが明らかになりました。また、クロノスの調査では、従業員の年間離職率の最大50％を燃え尽きが占めていることが分かっています。

最近の研究では、ロブビット®を毎日補給することで疲労と酸化ストレスを軽減でき、職場での燃え尽き症候群を緩和できることが示されています。

ロブビット®の摂取によりロブビット®代謝産物が増え、これによりミトコンドリアのエネルギー生成能が大幅に向上し、顕著に活力が高まります。

気分

2件の臨床研究において、ロブビット®の摂取により患者の疲労感が減り、活力が高まり、気分も改善したと報告されました。BMIS指数（Brief Mood Introspection Scale）に基づく91人の被験者を対象とした臨床研究では、ロブビット®が気分に有意な影響を与えることが示されています。ロブビット®摂取群のスコアは、摂取前は不快な感情が大部分を占めていましたが、摂取後は活き活きとした感情が大部分を占めるようになりました。

不眠症

不眠症は最も一般的な睡眠障害のひとつです。成人の10人に1人が慢性不眠症を経験しています。査読済みの研究では、天然の抗酸化物質であるロブビット®（フレンチオーク抽出物）を摂取すると、睡眠の質と気分が改善され、日中の眠気と全体的な疲労が緩和されることが示されています。この研究では、レーゲンスブルグ不眠症指数、疲労感症状指数、Brief Mood Introspection Scale（BMIS）などの基準を組み合わせて、不眠症、疲労、気分変動、および酸化ストレスの症状を評価しました。

睡眠の質

著名な自然療法医のFred Pescatore博士はこう述べています。「臨床研究において、ロブビット®が記憶力や集中力の低下、睡眠の質の低下、頭痛、のどの痛み、極度の疲労などのしつこい慢性疲労症状に有効であると示されています。この研究は、睡眠不足で生活に支障のある患者にとって有望な結果です。睡眠サイクルの改善は、気分、集中力、活動レベルといった日常生活の全てに影響します。」

インフルエンザ後の回復

最近の研究では、インフルエンザ発作の直後に発生する健康上の課題が示されており、心臓発作や細菌感染のリスクの増加も挙げられています。しかし、新しい査読付きの研究において、ロブビット®を毎日補給することでインフルエンザからの回復をサポートし、ウイルスと戦い免疫機能が弱まった体の防御力を高めることが発表されています。ロブビット®の天然の抗酸化特性は酸化ストレスを軽減し、その抗疲労効果はインフルエンザからの回復時にエネルギーを蓄える手助けをしています。

単核球症

新しい研究は、伝染性単核球症に伴う厄介な疲労、倦怠感、リンパ節の腫脹を患っている人々にとって有望な結果を示しています。査読済みの研究では、ロブビット®を毎日摂取することで症状の持続期間は大幅に短縮し、発熱が治まった後わずか4週間で単核球症に伴う継続する疲労を改善できることが示されています。IMや「キス病」として知られている感染性単核球症は非常に伝染性が高く、唾液を介しての感染が最も一般的です。飲み物を共有したり、感染者とキスをしたりすることで感染します。

手術後の回復

子宮摘出手術は女性の子宮を切除するための外科的処置です。女性特有の疾患などの医学的適応に応じて行われる手術であり、術前の症状などが改善することが見られますが、術後の回復期間に脱力感、頭痛、吐き気、痛みやうつ症状といった生活の質の悪化も見られます。最近報告された二重盲検プラセボ比較パイロット臨床試験で、ロブビット®の摂取で、術後の回復の有意な改善や酸化ストレスの軽減が確認された。4週間のロブビット®（300mg/日）の摂取により、総体的な健康状態とメンタルヘルスが有意に改善したが、プラセボ群では有意な改善が見られませんでした。プラセボに比較、ロブビットの摂取で酸化ストレス並びに炎症酵素であるMMP-9の活性が抑制された（抗炎症効果）。

肝臓： 私たちの体のデトックスエンジン

健康な肝臓は、血流中の血糖、タンパク質、脂肪を調節し、そこから毒素を取り除く重要な役割を果たしています。 また、腸内に吸収された栄養素を処理して体の機能を適切に保ちます。 さらに、肝臓は重要なタンパク質であるコレステロールとアルブミンを産生し、薬物とアルコールを分解します。 だからこそ、肝臓を守ることが重要なのです。 最近の研究において、ロブビット®は、上昇した肝臓酵素を正常化し、アルブミンレベルを正常化し、血漿中の酸化ストレスを軽減するのに役立つことが示されました。

リンパ系の重要な役割

リンパ系にはさまざまな機能があります。 間質組織から体液を除去し、白血球をリンパ節に送ったり、リンパ節から骨に輸送したりします。 リンパ浮腫は、リンパ系の機能障害によって引き起こされる組織の体液貯留および組織の腫脹です。 最近の臨床試験において、ロブビット®は、リンパ浮腫の症状ならびに静脈疾患を改善することが示されました。ロブビット®は、浮腫を軽減し、足の体積を減少させ、間質タンパク質量を減少させ、微小循環および組織への酸素配分を改善します。